※注意事項
画像中の言語は英語になっていますが、これは英語版マニュアルと同じ画像を使用しているからです。
言語設定が日本語になっていれば、日本語で表示されます。
ここでは、バックアップ/リストア機能について説明します。
このアプリのバックアップは、データをCSVファイルに出力します。
リストアは、そのファイルからデータを復旧します。
次のようなときに使うと便利です。
(1) カタログを大幅に変更する前(間違えてもやり直しが効く)
(2) 一度このアプリをアンインストールするとき(帰りをお待ちしております)
(3) スマートフォンを機種変するとき(エクスポート/インポート機能として使用。データ移行が可能)
(4) 別の誰かに自分のカタログをあげたいとき(エクスポート/インポート機能として使用)
バックアップの対象は、品物、カテゴリ、メモのデータのみで、各画面の設定情報(メモ表示のタイプやソート順など)は保存されません。
他にも注意事項がありますので、3.注意事項をよく読み、その内容を理解してからこの機能を使用してください。
それでは早速やってみましょう。
画像中の言語は英語になっていますが、これは英語版マニュアルと同じ画像を使用しているからです。
言語設定が日本語になっていれば、日本語で表示されます。
ここでは、バックアップ/リストア機能について説明します。
このアプリのバックアップは、データをCSVファイルに出力します。
リストアは、そのファイルからデータを復旧します。
次のようなときに使うと便利です。
(1) カタログを大幅に変更する前(間違えてもやり直しが効く)
(2) 一度このアプリをアンインストールするとき(帰りをお待ちしております)
(3) スマートフォンを機種変するとき(エクスポート/インポート機能として使用。データ移行が可能)
(4) 別の誰かに自分のカタログをあげたいとき(エクスポート/インポート機能として使用)
バックアップの対象は、品物、カテゴリ、メモのデータのみで、各画面の設定情報(メモ表示のタイプやソート順など)は保存されません。
他にも注意事項がありますので、3.注意事項をよく読み、その内容を理解してからこの機能を使用してください。
それでは早速やってみましょう。
1.バックアップ
メニュー画面 |
メニュー画面でMenuキーを押し、「バックアップ/リストア」を選択してください。
バックアップ/リストアダイアログ |
「バックアップ/リストアダイアログ」が表示されます。
最初は「前回のバックアップ時刻」が空欄になります。
では「バックアップ」ボタンを押してください。
確認ダイアログが表示され、「OK」ボタンを押すとCSVファイルを書き出します。
CSVファイルは、「SDカードのルート/ymgcsng/shp.csv」というパスで作られます。
SDカードのルートは、お使いの機種によって「/sdcard」だったり「/mnt/sdcard」だったりします。
最初は「前回のバックアップ時刻」が空欄になります。
では「バックアップ」ボタンを押してください。
確認ダイアログが表示され、「OK」ボタンを押すとCSVファイルを書き出します。
CSVファイルは、「SDカードのルート/ymgcsng/shp.csv」というパスで作られます。
SDカードのルートは、お使いの機種によって「/sdcard」だったり「/mnt/sdcard」だったりします。
2.リストア
バックアップ/リストアダイアログ |
先程と同様にメニュー画面から「バックアップ/リストア」メニューを選び、「バックアップ/リストアダイアログ」を表示してください。今度は「前回のバックアップ時刻」に先程の時間が表示されているはずです。
では「リストア」ボタンを押してください。
確認ダイアログが表示され、「OK」ボタンを押すとCSVファイルを読み込みます。
読み込みが終わると、データがバックアップ時点のものに戻ります。
では「リストア」ボタンを押してください。
確認ダイアログが表示され、「OK」ボタンを押すとCSVファイルを読み込みます。
読み込みが終わると、データがバックアップ時点のものに戻ります。
3.注意事項
(1) バックアップの対象は品物、カテゴリ、メモのデータのみで、設定情報は保存されません。
(2) 同名のカテゴリは同じカテゴリとして統合されます。
同じ名前のカテゴリをどうしても使いたい場合は、バックアップ前に一度別名に変えて、リストア後に元の名前に戻してください。
(2) 同名のカテゴリは同じカテゴリとして統合されます。
同じ名前のカテゴリをどうしても使いたい場合は、バックアップ前に一度別名に変えて、リストア後に元の名前に戻してください。
4.(上級)編集してインポート
バックアップファイルはCSVファイルなので、CSVエディタやテキストエディタで編集できます。
ですので、多くのアイテムを一括で登録したい場合、アプリから1つ1つ登録するよりも、CSVファイルを編集したほうが恐らくずっと楽にできます。
ただし、手作業でのデータ編集はデータの不整合を引き起こすことがあり得るため、CSVファイルを編集するときは細心の注意を払ってください。
○手順
(1) 「SDカードのルート/ymgcsng/shp.csv」のファイルをPC等に送ってください。
(例えば、PCとスマートフォンファイルの同期ソフトを使う、「アストロファイルマネージャ」などのファイル管理アプリでファイルを送信、など)
(2) PCでCSVファイルを編集してください。
※エンコードがUTF-8なので、Excelでは文字化けします。
他のCSVエディタを使用するか、もしくはExcelを使うならば次の手順で開いてください。
(i) ファイルの拡張子を.csvから.txtに変更する
(ii) Excelの「ファイル」メニュー→「開く」で開く
(iii) テキストファイルウィザードが立ち上がるので、そのまま「次へ」ボタンを押す
(iv) 区切り文字で「カンマ」のチェックボックスをONにして「完了」ボタンを押す
ただし、ExcelではCSV形式で保存するとエンコードがSJISになるので、テキストエディタなどでエンコードをUTF-8に変換し直す必要があります。
(3) 編集したファイルをAndroid端末に送信し、「SDカードのルート/ymgcsng/shp.csv」に置いてください。
※(2)でファイルの拡張子を.txtに変更していた場合、.csvに直してください。
○各項目について
○注意事項
(1) カラムの並び順は固定なので、入れ替えないでください。
(2) 先頭1行目はヘッダーで読み飛ばします。(ただし、カラム数のチェックはします)
1行目を消さないでください。
(3) 品名が無かったりカラム数が異なったりして、読み込めなかった行は現在警告が出ません。
アプリで各品物が登録されているかチェックするか、もう一度バックアップを取って比較するなどして、確認してください。
ですので、多くのアイテムを一括で登録したい場合、アプリから1つ1つ登録するよりも、CSVファイルを編集したほうが恐らくずっと楽にできます。
ただし、手作業でのデータ編集はデータの不整合を引き起こすことがあり得るため、CSVファイルを編集するときは細心の注意を払ってください。
○手順
(1) 「SDカードのルート/ymgcsng/shp.csv」のファイルをPC等に送ってください。
(例えば、PCとスマートフォンファイルの同期ソフトを使う、「アストロファイルマネージャ」などのファイル管理アプリでファイルを送信、など)
(2) PCでCSVファイルを編集してください。
※エンコードがUTF-8なので、Excelでは文字化けします。
他のCSVエディタを使用するか、もしくはExcelを使うならば次の手順で開いてください。
(i) ファイルの拡張子を.csvから.txtに変更する
(ii) Excelの「ファイル」メニュー→「開く」で開く
(iii) テキストファイルウィザードが立ち上がるので、そのまま「次へ」ボタンを押す
(iv) 区切り文字で「カンマ」のチェックボックスをONにして「完了」ボタンを押す
ただし、ExcelではCSV形式で保存するとエンコードがSJISになるので、テキストエディタなどでエンコードをUTF-8に変換し直す必要があります。
(3) 編集したファイルをAndroid端末に送信し、「SDカードのルート/ymgcsng/shp.csv」に置いてください。
※(2)でファイルの拡張子を.txtに変更していた場合、.csvに直してください。
○各項目について
項目 | 入力形式 | 備考 |
品名 | テキスト | 必須。空欄の場合、その行は無視される |
買い物メモに追加 | 半角数字 | 買い物リストに表示するなら「1」 |
常備 | 半角数字 | 在庫管理するなら「1」 |
在庫状況 | 半角数字 | ○なら「2」、△なら「1」、×なら「0」 |
購入済み | 半角数字 | 買い物リストでチェック済みにするなら「1」 |
デフォルト位置 | 半角数字 | カテゴリ内での順番を0から |
目安価格 | 半角数字 | |
場所 | テキスト | |
場所のデフォルト位置 | 半角数字 | ソート指定しなかった場合の場所の順番を0から。同じ場所で異なるデフォルト位置がある場合は、最初のものが使われる。指定しない場合は最後尾。 |
有効期限 | 半角数字、「/」 | 年2桁/月2桁/日2桁 |
メモ | テキスト | |
ワンメモ | テキスト | |
カテゴリ | テキスト | 空欄の場合「***」になる |
カテゴリのデフォルト位置 | 半角数字 | ソート指定しなかった場合のカテゴリの順番を0から。同じカテゴリで異なるデフォルト位置がある場合は、最初のものが使われる。指定しない場合は最後尾。 |
○注意事項
(1) カラムの並び順は固定なので、入れ替えないでください。
(2) 先頭1行目はヘッダーで読み飛ばします。(ただし、カラム数のチェックはします)
1行目を消さないでください。
(3) 品名が無かったりカラム数が異なったりして、読み込めなかった行は現在警告が出ません。
アプリで各品物が登録されているかチェックするか、もう一度バックアップを取って比較するなどして、確認してください。
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