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2011年3月4日金曜日

メモを活用しよう - 「今僕たちに必要な買い物」

※注意事項
画像中の言語は英語になっていますが、これは英語版マニュアルと同じ画像を使用しているからです。
言語設定が日本語になっていれば、日本語で表示されます。

ここでは、メモ機能について説明します。

品物ごとに以下の項目を設定することができます。
(1) 目安価格:その品物の最安値や購入してもいい上限価格などを設定しておくと便利です。
(2) 場所:その品物を購入するお店や地域が決まっていれば、それを入れてください。
(3) 有効期限:食品の賞味期限や、薬の消費期限などを入れます。
(4) ワンメモ:1度買い物を終えると消えるメモです。次の買い物のときだけ必要な内容を入力してください。(例:4/1 特価、5個買う)
(5) メモ:商品名や定期的な安売り情報など自由に記述してください。(例:毎週火曜日2割引)

それでは、早速使ってみましょう。


1.カタログ編集画面で使う
カタログ編集画面
カタログ編集画面で、Menuキーを押してください。
表示されたメニューの「設定」を選択します。

設定画面
設定画面が表示されるので、「カタログ編集」の「メモ表示のタイプ」を「テキスト」に変更してください。

カタログ編集画面
Backキーでカタログ編集画面に戻ると、各品物ごとに「メモ入力ボタン」が表示されるはずです。
では、そのうちのどれかを押してみてください。

メモ入力ダイアログ
画像のようなメモ入力ダイアログが表示されます。
設定したい項目の右にある「入力ボタン」を押すと、その項目を入力するダイアログが開きます。
そこで好きな値を入れてOKボタンを押し、さらにメモ入力ダイアログのOKボタンを押してください。

カタログ編集画面
品名の下にメモの内容が表示されていますね?
これを、メモを設定したい品物に対して繰り返してください。

メモ表示(テキスト)
各項目は、画像のように配置されます。
(1) 目安価格
(2) 場所
(3) 有効期限
(4) メモ
ここで、「おや?ワンメモは?」と思うかもしれません。
ワンメモは買い物リスト画面でのみ、表示と編集が可能です(誤入力防止のためです)。
詳しくは、次節の「2.買い物リストで使う」を参照ください。

メモ表示(アイコン)
設定画面で「メモ表示のタイプ」を「テキスト」ではなく「アイコン」にすると、画像のような表示になります。

値が設定されている場合は色がつき、設定されていない場合は灰色です。
テキスト表示とどちらか好きな方を使用してください。

2.買い物リスト画面で使う
買い物リスト画面
買い物リスト画面での使い方も、カタログ編集画面と同じです。
設定画面で「買い物リスト」の「メモ表示のタイプ」を「テキスト」にすれば、各品物にメモ入力ボタンが表示されます。

メモ入力ダイアログ
ただ、カタログ編集画面との違いが2つあります。
1つは、(1) ワンメモが表示されて編集できること。
もう1つは、(2) メモは表示だけで編集できないことです。

これは、メモを間違えてワンメモに入れてしまい、消えてしまったということが無いようにするためです。
カタログ編集画面ではメモを入力でき、買い物リスト画面ではワンメモを入力できる。
このことを覚えておいてください。

メモ表示(テキスト)
買い物リスト画面では、テキストのメモ表示は画像のようになります。
ワンメモも表示されているところがポイントです。
(1) 目安価格
(2) 場所
(3) 有効期限
(4) ワンメモ
(5) メモ

メモ表示(アイコン)
アイコン表示の場合です。ワンメモのアイコンも表示されます。

3.品物登録/編集画面で入力
品物登録/編集画面でもメモの入力ができます。
入力できる項目はカタログ編集画面と同じです(目安価格、場所、有効期限、メモ)。

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